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理解しながら記憶する

勉強をしているときに「意味は理解していないが、とりあえず用語だけ覚えていれば、穴埋め問題で得点できるだろう」といように、なあなあにする場面は誰でも経験しますね。しかし、意味を理解していないスカスカの記憶は、えてしてすぐに忘れてしまいます。

人間の脳


なぜなら、脳にインプットされた情報が不安定な状態にあるからです。 理解していないということは、他の事柄へリンクさせることが困難で、情報が孤立しがちです。織田信長-明智光秀-本能寺の変がそれぞれ線で結ばれていれば、芋づる式に思い出しやすいのですが、それがない。

理解していない情報なので脳がタグ付けをすることも出来ないですし、そもそも理解していない事柄を暗記するのはひどく苦痛で進みません。


苦痛なのは脳も一緒で「そんなストレスになるような情報は忘れてしまえ!」と言わんばかりに忘れようとするのです。情報の持つ「重要さ」が抜け落ちるのです。一方、理解が伴う記憶は、情報同士の関連付け・脳のタグ付け・情報の重要さの認識の点から言って安定しています。

情報の中身を理解しているから、脳が情報にタグ付けもしやすくなります。その上、関連した情報とのリンクが貼りやすい。蜘蛛の巣のようにリンクを貼られて、相互に結びつくので安定した記憶になるのです。

例えば、穴埋め式の問題は、前後の文脈から類推して「サンフランシスコ平和条約」というように回答するので、暗記系の科目では理解は生命線です。どんな科目であれ、理解して記憶するように勉強しましょう。

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