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授業が覚えられる予習の仕方

    ■結論から言えば・・・

    • エビングハウスの忘却曲線から予習のタイミングを考える。
    • 記憶の保持率は、1日後に26%、1か月後には21%に落ちる。
    • 逆算すると、1か月前に軽く予習、前日にみっちり予習する。
    • これで学校の授業は「復習」になるので、記憶に定着します。

受験期の授業ほど煩わしいものはありません。
かと言って、内職(隠れ勉強)が見つかれば先生に叱られてしまいますね。

どうせ授業は受けなくてはならないので、ここは発想の転換が必要です。むしろ授業を受験に活かさなくてはなりません。この記事ではエビングハウスの忘却曲線からベストな予習のタイミングを考えました。


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学校に通っている限り、授業を受けなければならない。受験勉強を進めていると、授業にかける勉強時間を短縮したいくなります。

授業に時間をかけるより、受験勉強に時間を掛けたいという受験生の悩みです。とは言っても内職が見つかれば先生に怒られます。

黒板


授業は授業でこなさなくてはなりません。せめて授業の内容を効率的に予習しましょう。 私は中学生のとき予習に力を入れていましたが、1年間で学校の勉強を3周やっていました。春休みには内容がよく分からなくても1年間で学ぶ授業を予習し、冬休みまでに1年分の勉強が終了。

冬休み以降にまた1周していました。お陰で、勉強は得意でしたし、学校の授業は復習しているようなものでした。このペースでは進度が速い高校の勉強を乗り切るのは厳しいのえ(少なくとも私にはできなかった)脳科学的な視点から効率の良い予習の方法を考えてみましょう。


エビングハウスの忘却曲線から予習のタイミングを導いてみます。忘却曲線によれば、記憶の忘却率は、20分後に58%、1時間後に44%、1日後に26%、31日後に21%になります。1ヵ月後には8割忘れます。

忘却率から考えて、完璧な予習を望むなら、1ヶ月前に軽く予習をし、前日にはみっちり予習をすることで、学校の勉強はほぼ復習状態となります。その後の宿題で、記憶を定着させることが出来るでしょう。


「そんなにバッチリじゃなくていい」という方なら、前日に予習をきっちりするか、1ヶ月前と前日(できれば1週間前も)に軽く教科書や参考書で把握しておくと良いでしょう。受験生にはこちらが現実的です。

せっかく予習していても、忘れていては意味がありません。効果的なタイミングが、1ヶ月前と1週間前と前日であることを覚えていれば、効率的な予習が実現するでしょう。授業が復習状態になれば最高ですね。

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