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数字子音置換法で数字を覚える

数学で無理数を記憶したいけどなかなか記憶できないときや、歴史の年号で語呂が上手く作れないときがありますね。そんなケースにピッタリな世界中で使われている記憶術があります。「数字子音置換法」です。

別名「メジャー法」とも言い、主に欧米などのヨーロッパ系言語を公用語としている国で用いられている記憶術です。使用する言語から考えても、世界で1番使われている記憶術と言っても過言ではありません。

では、具体的なやり方です。数字に対してアルファベットの子音を割り振っていき、その間に適当な母音を補い単語もどきを作って記憶していきます。数字に対する子音は決まっています。以下のようになります。

 

0→s,c(サ行の音),z
1→t,d,th
2→n
3→m
4→r
5→l
6→sh,ch,j,g(ヂャ行の音)
7→k,c(カ行の音),g(ガ行の音),ng
8→f,v
9→p,b

 

では実際に、練習として有名な無理数である円周率を数字子音置換法で覚えてみよう。円周率を小数点以下35まで表すと、π = 3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288 …という具合になります。

まず、3.14159までを数字子音置換法を用いて子音で表記すると、mtrdlbとなる。これに自分が読みやすいように適当に母音を補うと、matereadlubとなった。以下同様にして26535以降を子音で表記するとnjlml fbkpm nmvrsh nchrmm fmncp lsnvvとなる。

これも同様に自分が読みやすいように母音を補うと、najelimul febkupum nimevarish nucheremame fimunecup lusenfave という感じになりました。私は外国語は英語しか学習したことがないので、英語っぽい言語になりますが、自分が読みやすい言語に仕立てましょう。

 

この単語もどき7つと数字に割り振られた子音を覚えることによって、円周率が小数第35位まで記憶できる、という寸法です。しかし、数字子音置換法は数字に割り振られた子音を記憶するのも大変ですし、変換するのも手間がかかります。解説を読んで挫折した方もいるでしょう。

日本語を母語とする場合など、かえって時間がかかりそうな気がしますが、ヨーロッパ系言語が得意な方やに使ってみたい人は試してみると良いでしょう。ちなみに、私は面倒くさいので使っておりません(笑)。

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