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受験生の勉強時間を"無料で"格段に伸ばす方法

  • 「忘れる」ことは脳の消費エネルギーを節約して、パフォーマンスを高める。
  • かのアインシュタインは、発明に不要なことはいっさい記憶しない「忘れる天才」だった。
  • 受験生は今ここでできないこと、将来への不安をスマホのリマインダーに投げ込んで、忘れよう。
  • スマホのアラームが鳴ったら、そこで初めて思い出して、その課題に取りかかればいい。

大学受験は課題だらけのはずです。 やるべきことが多すぎて、今にもつぶれてしまいそうな受験生もいるでしょう。 また、努力が報われるかどうかすら分からないのですから、悪い想像に襲われているかもしれません。

しかし、集中力を高めるには、「今ここ」に集中しなくてはなりません。 どんなに頭がいい人であっても、1ヶ月後の予定や将来への不安に意識をもっていかれたら、脳のパフォーマンスは落ちます。 だから、意識を「今ここ」にグッと集約して、目の前の課題に取り組むのが理想ですね。

「それができれば、苦労はしない」

そう反論する受験生もいるはずですが、
実はこの問題は技術によって解決できます。


リマインダーで戦略的に「忘れる」

スマートフォンのリマインダーを使うのです。

リマインダーは、時間とタスクを設定すると、スマホのアラームが鳴って予定を知らせてくれる機能です。 iphoneにもandroidにもデフォルトで備わっていますし、Googleカレンダーにもリマインダー機能があります。

このリマインダーに、今後やるべき勉強や今後の課題、将来への不安をすべて投げ込みます。 そして、スマホのアラームがなるまでは、それらのことはすっかり忘れてしまえばいいのです。

「今ここ」で取り組めないものは上手に忘れて、
適切なときに上手に「思い出す」仕掛けにするのです。

例えば、予備校や塾の予習をしなくてはいけないなら、取りかかる時間にアラームを鳴らす。それまでは目の前の英文読解のことだけを考えます。 遠慮なく「棚上げ」できるので、意識の外に追いやることが出来ます。


アインシュタインが意識して記憶しなかったもの

かの有名なアインシュタインも「忘れる天才」だったそうで、記憶することを慎重に選びました。 そのため、自宅の電話番号すら記憶していなかったそうです。理由は「調べればわかるから」。 彼は脳を発明だけにフル活用するために、調べれば分かることは記憶しなかったと言われています。

意識して、忘れるようにしていたのです。

なるほど確かに、受験生は不安多き生き物です。
不安を数え上げればキリがないでしょう。

「今日の●●時から数学の勉強だ」
「今日の夜、予備校の授業の予習だ」

「模試の結果がヤバかった」
「不得意科目に思うように時間を割けない」
「古文・漢文にまだ手をつけらていない」
「志望校に落ちたら、滑り止めに行くか、浪人するか」

このような予定や雑念に意識を向けると、 脳の貴重なエネルギーはじわじわと消費されてしまいます。 記憶を維持するだけでも脳には負担ですし、 まして不安はボディーブローのようにダメージを与えるものです。

脳のメモリを最大限に活かすには、 今ここで取り組めないことはスマホに任せましょう。 忘れることによって、脳がフル回転して「一点集中」し始めるのです。頭の片隅で他のことを考えながら、勉強してはいけません。

当たり前ですが、私たち人間は現在(今ここ)しか生きられないのです。 過去も未来も、言わば「想像の産物」に過ぎず、人間が作り出したもの。

それらに気を取られて、今この瞬間にノイズが走るなら、脳のエネルギーの無駄遣いです。 今できないことはすべて未来の予定でしかありません。 今を大切に生きることは、技術によって可能になるのです。

 

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