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ディスコースマーカーを身につければ、長文の読解力がグングン伸びる

    ■結論から言えば・・・

    • ディスコースマーカーとは、接続詞や指示語のことで、文章の意味を取るのに、特に役に立つものを指す。
    • わかりやすい例を出すと、butが出てきたら、その後の文章は前半とは真逆になることは明白である。
    • 難関大学になると、ほぼ100%意味の分からない単語が登場するので、ディスコースマーカーで推定する。

長文読解をするうえで役に立つのがディスコースマーカーです。英語はとても論理的な言語なので、接続詞や名詞に注目することで、文章の意味がスンナリ理解できることも多いのです。つまり、読解のコツなのです。


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■文章の構成をとらえるテクニック。

ディスコースマーカーなんて言葉は聞き慣れないかもしれません。これは接続詞や指示語のことで、英語の長文の意味を取るのに、特に役に立つものを指した言葉です。長文読解をする際に、いろいろな場面で活躍します。ディスコースマーカーが分かるだけで問題が解けることもあります。

さて、ディスコースマーカーとは、具体的には接続詞や指示語、前置詞句のことです。例えば、日本語の論説文を読んでいてもそうなのですが、「それは」と書いてあったら「何のこと」なのかをはっきりとさせながら読んでいきますよね。しかし」とあったら前の内容と後ろの内容が逆転していると文章をつかみますよね。これを英語の文章でも行うのです。

英語でitやthatが出てきたらどの部分を指しているのかを意識して読まなければなりません。butやbecauseが出てきたら、前と後ろの文章の関連をつかみながら読み進めます。特に接続詞は、英語の長文問題、特に内容一致問題はこの接続詞が問題を解く鍵になっていることがほとんどです。

それだけディスコースマーカーは重要なのです。また、英語の構文もディスコースマーカーの一種に数えられているので、今まで学習した内容の復習でもあります。つまり、文章の構成をとらえる技術、そのための特定の言葉のことです。現代文の勉強でも、このような言葉は出てきますね。


ディスコースマーカーを挙げだしたら膨大な量に上ります。だから、全部を覚えろとは言いません。しかし、今まで何気なく読んでいた文章を、
しっかりと構成を考えて読むようにすることはとても大切なことですよ。

最後に、大学受験で皆さんが出題される英語長文はセンターレベルならまだしも、有名私立や国公立になると確実にわからない単語(今まで学習したことのないもの)に出会います。これだけは断言できます。

そんなときに役に立つのがこのディスコースマーカーなんです。例えば、andやbutなどの接続詞、howeverなどの副詞は文章の流れを決める大きな役割を担っています。ということは逆に言えばandの前と後ろでは同じ内容が、butやhoweverの後ろでは今までと逆の要素が推測できます。


英語の長文を読む際に、推測力はなくてはならない重要な要素です。ディスコースマーカーはこの推測力を養ってくれるとても役に立つ道具です。

長文読解に限らず、英作文でも論理的な構成を目指した文章なら、ディスコースマーカーを必ず書くようにすることも知っておきましょう。

 

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