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漢文の問題の解き方:定番問題を押さえればOK

漢文は慣れてしまえば、センター試験や2次試験でも満点を狙えます。
基本をしっかりと学習して、あとは過去問を使って徹底的に慣れるだけ。そうすると、出題パターンが頭に入り、本番でも余裕をもって解けます。

それでは、どのような問題が出題されているのかを見ていきましょう。
基本的に漢文が出題されるのは、センター試験と難関大学のみです。

率直に言って、偏差値50から60ぐらいの大学で漢文が出題された場合は、全問間違っていたとしても受かってしまう程度のレベルなのです。

裏返せば、1問でも正解できたなら、かなり有利になるということです。 ただし、難関大学ではそうはいきません。過去問の分析が必要なのです。どのような問題が出題されるかを、しっかり頭に入れておきましょう。


その小手調べになるのがセンター試験です。センター試験で高得点を狙えるなら、2次試験や私学の問題でも十分に太刀打ちできます。センター試験では、第1問から第3問まで知識を聞いている問題となっています。つまり「知っていればできるが、知らなければできない」という問題です。

まして、最初の問題は漢字の意味を聞いてきます。それなら「漢字を見れば答えられるのでは?」と感じた受験生は落とし穴にひっかかります。
ひとつの漢字でも、漢字の意味が真逆になっているものがあるからです。そのため、文脈から判断する必要があります。ひっかけ問題に要注意。

そして、第4問は理由説明。だいたい傍線部の周辺に理由があるので、それを探して合致しているものを選ぶ。これもひっかけの選択肢があります。句法が間違っているだけなので、基礎が身についている人には簡単。

第5問は白文解釈の問題です。これは東京大学でも必ず出題される問題ですが、白文に返り点を打って意味の通る文章を作れるかを聞いています。つまり、これは漢字や句法などの漢文基礎を聞いている問題になります。


この問題形式は、この20年間ほとんど変わっていません。と言うよりも、変えることができないと言ったほうが正しいのかもしれませんね。

受験生に聞けることは限られているからです。どこの大学でも事情は同じです。センター試験の問題がこなせるなら、東大の問題にも十分挑戦できます(本当)。ですから、しっかりと漢文の基礎を学習しましょう。あとは過去問を徹底的に繰り返す。漢文に慣れることが解放習得の近道です。

 

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