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漢文読解のコツ:否定と反語に注目する

    ■結論から言えば・・・

    • 漢文は主題・主張がハッキリとした文章である。
    • 筆者は、否定や反語によって主張を強調する。
    • 単語と句法が出来ていれば読解は簡単である。

漢文は、日本語のように曖昧な文章ではありません。偉人の主張がハッキリと描かれている、分かりやすい文章なのです。恐るるに足りません。

それでは、具体的な読解のコツを解説します。

 

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■「否定」「反語」に注目する。

漢文は、偉人が書いた思想や哲学などの主題がハッキリとした文章です。あいまいさが残る日本語と違って、漢字を使ってはっきりと言いたい事を言っている。だから、とても分かりやすい文章なのです。現代と同じ意味の漢字も使われていて、なおかつ、覚えるべき単語の数も100語程度。

基礎でそれほど差はつきません。主題を読み解く力が問題を解く力にも直結するのです。それでは、具体的な読解のコツを解説します。 まず、否定の表現はしっかり押さえましょう。特に「反語」はかなり重要なのです。

否定や反語によって強調されている箇所に、問題文の主題が書かれていることがほとんどだからです。漢文では、特にそれが目立っているのです。問題作成者がそこしか問題にすることが出来ないのかもしれませんね。


そのため、否定や反語に着目すれば、文章の主題をつかみやすいのです。 正直、それ以外に読解のコツはありません。結局、句法をしっかりとマスターしているのかが最大のポイントなのです。漢文読解=句法なのです。

先ほど述べた反語は「や」や「か」などの否定は二重否定があったら間違いなくそこがポイントですし、漢文特有の再読文字も主題があります。


これらはすべて漢文読解の基本に過ぎません。 逆に言えば、漢文の読解ができない受験生は単語と句法ができないだけです。したがって、漢文の主題を探せない受験生はもう一度単語や句法のおさらいをしましょう。

基礎が固められれば得点できるのですから、やはり漢文は簡単なのです。 ちなみに、センター試験でも主題を答えさせる問題が1問出題されます。

基本に忠実に「反語」「否定」を丁寧に読み解けば、それほど難しくありません。過去問をしっかり解いて、漢文読解に慣れておきましょう。

 

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