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古文の勉強法:活用は徹底的にマスターせよ。

■勉強法

  • 1.古文単語400語程度を暗記する。
  • 2.助動詞の意味と活用を覚える。
  • 3.尊敬語、謙譲語を覚える。
  • 4.古文読解
  • 5.過去問を解く。

ポイント!

近年、センター試験、各大学の古文は文章量が増加している。
読解力だけでなく、解法テクニックも身につける必要がある。

古文は英語と同様に、外国語としてとらえて、ひとつひとつ丁寧に学習していく必要があります。単語、文法をしっかりと学習して、古文をひとつひとつ丁寧に読む必要があります。具体的な勉強法は、以下の通りです。

まずは古文単語です。少なくとも400語程度は必要です。英単語と比べて圧倒的に少ないです。古文単語帳を使って、短期間で終わらせてしまいましょう。センター試験の英語に必要な語彙数が4000語と言われていますから、精神的に楽なはずです。ここに、あまり時間をかけられません。


単語の次は、助動詞の意味と活用です。古文を初めて習うとき、活用を必ずやりますね。授業でひたすら音読させられたと思いますが、古文読解では非常に重要です。活用をしっかりと覚えておくだけで接続がわかり、そこから意味や使い方も分かってくるのです。また、単語や助動詞は活用のなかで揺れ動くものなので、活用を知らなければ意味解釈ができません。

ですから、活用の勉強をサボってはいけません。助動詞は、未然形接続、連用形接続、終止形接続、連体形接続、已然形接続、命令形接続と6つ。数はそんなにありません。ひとつずつ活用形とセットで覚えましょう。

その際、意味と使い方もセットです。例えば、未然形接続の「る」や「らる」は受身・尊敬・可能・自発と4つの意味がありますから全部頭に入れましょう。覚え歌や語呂合わせを活用して、とにかく暗記しましょう。


単語、活用の次が敬語です。敬語は、尊敬語と謙譲語ですね。『源氏物語』などの古文の有名タイトルは尊敬語と謙譲語のオンパレードです。

両者を取り違えると、文章をまったく逆に読んでしまうことがあります。また、有名大学の問題になると、敬語から登場人物を特定して問題を解かなければなりません。誰が誰に敬意を表しているのかを読解するのです。敬語に関しては、尊敬語と謙譲語を古文単語のように覚えましょう。

敬語が終了したら、ようやく、古文の文章を読んでいくことになります。これまでの学習を丁寧に行ってきたのなら、文章も理解できますし、現代語訳もできるはず。基礎ができていれば、読解は難しくありません。


問題集を購入して、問題を解いていきましょう。まだまだ入試問題は解かなくても構いません。ある程度の訓練を積んだら、センター試験の問題に入ってみましょう。 最近の問題は、センター試験をはじめ古文の文章量が増加しています。正直、あまり時間をかけられないというのが実情です。

文章量がとても多いので、読むのに時間がかかります。そのため、まともにすべてを読んではいられません。解法テクニックを身につける必要があるのです。読み方と解き方の両方をしっかり学習しましょう。

 

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古文の勉強法

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