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古文の活用の覚え方:ひたすら音読する

    ■結論から言えば・・・

    • 1.古文学習では「活用」は基礎中の基礎。
    • 2.単語よりも助動詞よりも先に「活用」を覚える。
    • 3.活用が理解できれば単語や助動詞の意味が判別できる。

学校の授業で、活用をさんざん音読させられたかもしれません。なぜ、この活用を覚えるかと言うと、古文読解において極めて重要だからです。

具体的には、活用が分からなければ古文は読めません。
この記事では、活用の重要性と覚え方を解説しました。


 

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■活用は古文の基礎中の基礎。

古文学習で最重要なのが「活用」です。どれくらい重要かと言うと、単語よりも先に暗記するべきです。事実、学校の授業で初めに取り組むのが活用です。活用は基礎中の基礎と考えて下さい。活用を理解していなければ、意味も分かりませんし、まったく違う現代語訳をしてしまいます。

それでは、活用を覚えるにはどうすればよいでしょうか?大学入試でよく出題される活用は、変格活用意外では四段活用と下2段活用が大半です。

学校の授業では下一段や上一段なども一緒に覚えさせられるケースもありますが、受験勉強という意味では全部をやる必要はないのかもしれません。 ただ、覚えるリズムは一緒ですので、そこまで苦にはなりませんね。


活用について、ある程度知っていると思いますが、例を挙げておきます。 四段活用は「あ」「い」「う」「う」「え」「え」と語尾が変化し、下2段活用は「え」「え」」「う」「うる」「うれ」「えよ」と語尾が変化します。これらがよく出題される理由は、終止形の形が同じだからです。

どちらの活用か?と聞かれます。助動詞のところでもお話しましたが、打ち消しの「ず」を入れてみて「え」で終われば下2段、「あ」で終われば四段活用となります。学校でも習いますね。 このように出題されます。

変格活用は、すべて重要なので、ひと通り何度も音読して慣れましょう。音読が一番覚えやすいです。目で見て、耳で聞く。そもそも語学は(古文も外国語のようなもの)喋って覚えるものです。音読は理にかなっています。


 

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さて、問題はここからです。基本の活用を覚えたら、それを応用させなければなりません。特に、頻出の品詞に関しては、すぐにどの接続かを判断できるレベルにしなければなりません。 そのためにも、問題集の品詞分けをして活用を確認しましょう。このトレーニングを繰り返すことで、活用理解の体力が確実についてきます。

形容詞や形容動詞の区別もできるようになり、助動詞もすぐに文章中で判断できるようになります。活用を知っていれば、単語の意味や助動詞の意味の判断にも役立ちます。冒頭で「活用は単語よりも先に」と述べましたが、このような理由があるのです。すべては「活用ありき」なのです。

ここさえ乗り切れば、あとは波に乗って単語まで一気にいけます。古文は昔の日本の言葉です。大学受験では、問題文がすべて。書いてある状況やセリフから問題が作られます。したがって、読解力というよりも、いかに基本を押さえているが聞かれるのです。活用も重要な受験要素なのです。

 

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