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日本史の勉強法:教科書中心に暗記していく。

    ■結論から言えば・・・

    ■結論から言うと・・・

  • 学校の授業は、あてにならない。
    試験範囲が膨大なので、細かな部分まで解説するのは不可能。
  • そのため、日本史の勉強は受験生が自分でやらないといけないというのが実情である。例外は予備校の授業だけ。
  • センター試験をはじめとする試験問題は山川の『詳説日本史』をもとに作成される。つまり、教科書がすべて。

受験生を悩ませるのが日本史の勉強です。他の科目と比較しても圧倒的に暗記量が多いので、効率的に勉強することが極めて重要になるのです。
この記事では、ゼロから日本史を勉強する方法を解説しました。


 

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■ゼロから日本史を学ぶ方法。

受験生が陥りがちな失敗があります。あれこれと手を付けて中途半端になることです。覚える範囲が広すぎるので、効率的な勉強法が分からないからです。加えて、学校の授業もあてになりません。試験範囲を終わらせることに必死になってしまい、細かい部分まで説明しきれないからです。

そもそも教科書が終わらず「現代史は自分で勉強して下さい」ということになることもあります。だから、日本史の勉強は受験生が主体になって取り組む必要があります。受験で必要な日本史Bは全時代が出題範囲です。

この広範囲を勉強するには、具体的にどのように勉強すればいいのでしょうか? まず通史を勉強しましょう。通史とは、簡単に言うと、全体の流れをザックリでもいいのでつかむことです。具体的には、教科書を最初から読み進めます。筆者の場合には、山川の日本史(今でも定番らしい)を教科書として使っていたので、それをひたすら読み進めました。

私が受験生の時に聞いた話ですが、センター試験をはじめとする日本史の試験問題は山川の詳説日本史をベースに作成されているそうです。

事実、試験問題を修正する際に「山川の教科書に載っているかどうかを確認しながら修正作業を行っている」という問題作成者から話を聞いたことがあります。 したがって、山川の詳説日本史に載っていないことは出題されません。もし出題されたとしても、それは悪問にすぎないので、答えられなくても問題ありません。ですから、教科書を徹底的に読み込むこと。


 

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これが日本史の通史の勉強には一番効率的です。年号や事件の名前を覚えなければいけませんが、それは一問一答でやることです。初心者にとって重要なのは、歴史の流れです。初めはイメージでも構いませんから、全体像をつかむことを優先して下さい。日本の歴史は必ずどの時代にもつながりがあります。なぜ、そのように変わったのかに意味があります。

その点をしっかりと押さえて、時代の移り変わりを正確にとらえましょう(この点は記述問題でも活きます)。それが通史の勉強です。 通史の勉強が終わったら、時代別に細かく勉強します。その後にテーマ別(経済史や農業史など)に分けて学習します。 「総論⇨各論」というように、大まかに勉強してから、個別具体的なテーマに移っていく。このイメージですね。

なんだか当たり前のことに聞こえますが、日本史の勉強に近道は存在しません。王道の勉強しか受験には通用しないのです。どれだけ地道に勉強を続けられるか?これが日本史勉強のポイントです。ぜひ、通史の勉強を徹底して、教科書を隅々まで読み込んで下さい。


 

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