受験生は必見!長時間、勉強に集中する方法
- 首の血流は、頭の回転に影響している。
- 首を温めながら勉強すれば、記憶力や集中力が持続する。
- 蒸しタオルや専用グッズなどで、首を温める方法が有効。
■結論から言えば・・・
長時間の勉強をさまたげている要因は、勉強への飽きもありますが、肉体的な原因も大きいですね。肩こりや首こりが起きて血行が悪くなり、頭に血が巡らなくなります。当然、脳のパフォーマンスは落ちてしまいます。
そのため、肩こりや首こりを予防することで、勉強時間を延ばせます。
この記事では、超簡単な首コリを予防する方法を考えてみました。
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突然ですが、手のひらを首に当てて下さい。
もし手のひらの方が温かい場合、あなたの首の血流は悪くなっています。
血がスムーズに通っていないので、体温が下がってしまっているのです。
■結論から言えば・・・
『実は、首の血流は、頭の回転速度に影響を与えます』その位置から考えても、心臓から送り出された血液は脳に到達するまでに首を必ず通ります。 当然、頭だけではなく、目や鼻、耳に血液を供給するので、首のコンディションはかなり重要です。
作家の中谷彰宏さんは夏でも首にネックウォーマーを巻いて仕事をしているそうです。 中谷さん曰く「首を温まれば、脳が活性化する」らしく、首のストレッチも推奨しています。コリは血流を悪化させるからです。
受験生、浪人生は、頭のコンディションがそのまま将来に影響します。 なるべくなら頭をクリアーにして、インプットをスイスイ行いたいですね。
■結論から言えば・・・
やるべきことはシンプルです。蒸しタオルや専用グッズで首を温めながら勉強する。
実際、私も首をこまめに温めています。
寝起きの頭の冴える感覚が長時間持続するので、
集中力がずっと保てます。当然、パフォーマンスも上がる。
もちろん、予備校やカフェで勉強するときに蒸しタオルは無理ですから、 この場合はサロンパスなどの筋肉の凝りを取るシップを代用しましょう。 ストレッチで首コリを取ることも有効なので、こまめに行いたいところ。
ちなみに、うつ病患者のほとんどは首コリ、肩コリがひどいらしいです。 コリだけが原因ではないですが、血流が悪いと、精神状態にも影響を与えるようです。 受験生はメンタル管理が重要ですから、心の健康を保つためにも実践して下さい。
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