受験生はいますぐテレビを捨てなさい。「時間が足りない」とは言わせない方法
- テレビは一度見れば、そのまま見続ける仕組みが出来ている。
- 典型的な時間泥棒なので、受験生はテレビを捨ててしまおう。
■結論から言えば・・・
受験は時間との戦いです。時間切れになってセンター試験を迎えてしまっては悔やみきれません。時間を捻出するには無駄な時間を省くことです。この記事では、有名な時間泥棒であるテレビ番組について解説しました。
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■テレビ局のノウハウ
テレビやネットは時間泥棒。 自宅に帰って、なんとなくテレビをつける。 この番組が終わって、午後8時から勉強しようと決める。 7時55分に次の番組の予告、よしこの番組も見よう。 結局11時からようやく勉強に取りかかる・・・誰でも経験があるでしょう。それもそのはず。
テレビ局は長年のノウハウによって、 テレビの前から視聴者を逃がさない工夫をしています。 番組の宣伝はだいたいCM中か番組終了後です。
だいたいの人は「8時から」とキリのいい時間で予定を立てるので、 そのまま番宣に引っ張られて、キレイに次の番組に滑り込むのです。 このようにして、テレビは私たちから時間をたくみに盗みます。
■結論から言えば・・・
結論を申し上げます。受験生はテレビを捨てましょう。
優秀で頭のいい人たちがテレビ番組を作っています。
その誘惑に勝つのは、そもそも難しいことなのです。
しないことを決める方が簡単で効果的
これは社会人になっても大切なことですが、
■結論から言えば・・・
「何をするかより、何をやらないか」これを決めることが何より重要です。
なぜなら、新しいことを始めるよりも、
これまでの習慣を手放す方が楽だからです。
(それを、やらなければいいだけだから!)
■結論から言えば・・・
1日1時間テレビを視ている人は1ヶ月で30時間です。12ヶ月で360時間なので、10年で3600時間です。
1年で15日分の時間、10年で150日、積み重なります。
テレビだけではなく、スマホを触りながらグータラしている時間も入れれば、大変な浪費です。 これまで続けていたが、 本当はする必要の無いことはなんですか? それを手放すだけでも、 持ち時間が増えますよ。
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